【vol.01 勉強会】アプリ開発 Android studio

【vol.01 勉強会】アプリ開発 Android studio

本日、第一回目のホメテ勉強会を行いました。本日の課題のAndroid studioの環境セットアップです。
合同会社ホメテではアプリ開発も行っていますが、アプリについては社長しか対応できないため、私も本日からPCにAndroid studioをインストールしてアプリ開発について学んでいきます!
※記事の内容はかなり初歩的な内容になりますので、もっと深いところが知りたいと言う方はぜひ、社長に質問メッセージなど頂けたらと思います。

【Android studioって何?】

先ほどから、「Android studio」とよく書いていますが、こちらは「Google推奨の総合開発環境」のことです。さらに何だか難しい言葉になってますが、総合開発環境というのは、今までは「Eclips」と「ADT」という複数の環境をPCにインストールしなければ作業ができなかったのですが、Googleによって2014年12月8日に「Android studio」がリリースされたことで「Android studio」さえインストールすれば、Androidアプリ開発が可能になりました。
※AndroidアプリとiOSアプリでは開発環境が異なるため、今回はAndroidアプリ開発にフォーカスして勉強会を進めていきます。iOSアプリに関しては後日触れていきます。

【本日の課題】

1、Android studioをインストールする
2、新しいプロジェクトを作成する
本日はインストールがメインでしたのであまり真新しいことはできていないのですが、今回の参考資料にそって今後アプリを作っていきます。

【豆知識】

◎アプリ開発をする際のバージョン設定

Androidは現在「7.1」が最新バージョンになっていますが、アプリ開発をする際にどのバージョンに合わせて作成するかが一つポイントになります。参考書では「4.1」以上のバージョンに対応できるように設定しましたが、実際にクライアントから依頼を受けて開発する際はどんな環境で使用するかに合わせてバージョンの設定が必要です。また、対応できるバージョン範囲を広くするほど、データが重くなったら使用できる機能が限られるので、バージョン選びは大切です。
※開発者の方には今更な内容のため、個人的な備忘録+初心を忘れない意味で基礎的な部分も記載させていただきます。

↓↓下記サイトから現在どのバージョンがよく使われているのか確認できます。
http://smatabinfo.jp/os/android/index.html