リモートワーク実証実験について


2019年8月7日

リモートワーク実証実験について

スタッフブログでも書かせていただきましたが、8月5日より約1ヶ月間、長野県 南信にある阿南町新野にてリモートワークの実証実験を行うことにしました。

愛知県との県境に接する阿南町新野。長野県の南信と呼ばれる位置にあり川下りで有名な天竜峡から南に1時間ほど走ったところにあります。アップダウンを繰り返しながら国道151号線を南に進むと急に開ける盆地があります。
そこが阿南町新野です。

山間にある平坦な場所で、高地であることから涼しく、農作物も豊富で近年ぶどうも作られ始めているとのことです。
住みやすい土地ではありますが、例にもれず少子高齢化・過疎が進んでいます。
ふるさとを活性化することは出来ないか?弊社社員からの申し出があり、まずは自分たちで何が出来るかを考えようということになりました。
地域を活性化するって?
それには人に来てもらう必要がある?
どんなところになら人が来てくれる?
生活に必要な環境は整っている?
仕事はある?

考え出すとキリがありません。それに机上で考えていても、現状はわかりません。

であれば、実際に現地を訪れ、そこで仕事を行い、現地の状況を体感し、地元の方がどのように考えられているのか調べるのが先ではないか?と今回のリモートワークの実証実験に至っています。
弊社はWebサイトやWebシステム開発を行っています。インターネット回線があればどこでも仕事をすることが出来ます。

まずは、こういった働き方がある・出来るということを地元の方に知ってもらいたいと思っています。
また、そういった働き方をしたい、田舎暮らしをしたいと思っている大都市で働く人に知ってもらいたいと思っています。

来年より小学校のプログラム授業の必須化があります。
残念ながら阿南町にはIT関係の企業がありません。教壇に立つ先生もプログラムに長けているわけではありません。
現役で仕事を行っている自分たちがお役に立てるかもしれません。
子どもたちがITって面白いね!地元でも仕事が出来るんだ!と思ってくれると住み慣れたふるさとを離れる若者を減らすことが出来るかもしれません。
町を活性化するのには、大企業が仕事と人員を持って来てくれるのが一番手っ取り早い方法かもしれません。
でも、その大企業が撤退した後はどうなるのか?
そう考えると、地元を元気にしたいと思っている地元の人と一緒に、あくまで自分たちはお手伝い・相談役といった立ち位置でともに知恵を出し合うのが良いのではと考えています。
今回は1ヶ月の実証実験ですが、実験の結果を精査しその後につなげたいと考えています。

スタッフブログ|8月5日より南信でリモートワーク開始

 

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