QRチケット システム API対応

QRチケット システム API対応
  • ECサイトでチケットを販売しているが、当日窓口でチケット交換しなければならない。
  • せっかくECサイトで決済まで済んでいるのに、自動で入場(入館・施設利用)出来ない。
  • 自動入場出来る設備を設置したいが、設備投資に多大な費用がかかってしまう・・・

とお困りのサービス提供者の皆様!

既にデモとして公開している「QRチケットシステム」をAPI対応しました。今お使いのECサイトで、決済が完了した後、「QRチケットシステム API」のAPIをコールするだけで自動的にご利用者様にQRコード付きのメールを送信します。

後は「QRチケットシステム」と同じで、専用のQRコードリーダーでQRコードを読み込むことで引き換え(消込)処理をおいこないます。引き換え状況は「QRチケットシステム」の管理画面で見ることが出来る他、QRコードを読み込んだときにECサイト側で用意したコールバックURLと連携することでECサイト側にも引き換え状況を通知することが出来ます。

  • 利用イメージはこちら

サービス概要

既存のECサイトに「QRチケットシステム API」を組み込むことで、決済後QRコード表示用のURLが記載されたメールが送信されます。お客様はご利用当日、現地の窓口でQRコードを専用QRコードリーダーに読み込ませます。そうするとQRコードリーダーに交換状況が表示されます。
※QRコードリーダーアプリはAndroidのスマートフォン、iPhoneそれぞれで動作します。
☆専用の器具は必要ありません!☆

■チケットサービスを利用する側
1. ECサイトなどWebページからチケットを購入します。
2. 購入後、QRコード表示用URLの記載されたメールが届きます。
3. QRコードを専用のQRコードリーダーにかざします。

■チケットサービス運営側
1. 既存のECサイトに「QRチケットシステム」のAPIを設置します。
2. 受付に専用のQRコードリーダーを設置します。
3. ご利用者のQRコードをスキャンします。
☆引き換え状況は、「QRチケットシステム」の管理画面で参照可能です。
ECサイト側にコールバックURLをご用意いただくことで、情報を通知することも可能です。

導入メリット

QRチケットシステムはこんな場所で利用出来ます。

■チケット交換が必要な施設
・スキー場
・遊園地
・各種イベント
など、窓口でチケットと交換してから利用する施設

☆スキー場ではQRコードをかざしてリフトが利用出来るようになるのが理想ですが設備投資が大変です。まずはチケット交換窓口作業を簡易化することで全体的な作業負荷を軽減させることが出来ます。
☆コロナ禍のこの時期、受付業務を簡略化することで感染対策にもなります。

お問い合わせなどはこちらのページからお願いします。