たくさんの”ありがとう”を頂いた２０１９年でした

今年も気がついたら１２月。気がついたら仕事納めの日になっていました。

２０１９年　いろんなことがありました。

２０１９年もいろんなことがありました。
「今年はちょっと考える余裕の時間がほしいね」と思いつつ迎えた年始。大型の案件をご依頼いただきました。年度末にかけて慌ただしい日を過ごしました。

年度が替わり春。別れ、そして新たな出会いがありました。
年度末に独立された ”松下まぐ”さん。ホメテに興味があるということでお声がけいただきました。現在、個人事業主として活躍されていますが、ホメテでも大切なパートナーとして一緒にお仕事をやらせていただいています。ホメテに興味があると言っていただけるのが一番うれしいですね。それに応えられるような活躍をしなきゃ(^_^;)

夏にも新たな出会いがありました。
ふとした縁からホメテに来てもらうことになりました。イラストが描けてバイオリンの演奏が出来る。社内でごくたまに発せられる「オヤジギャク」にも独特な切り返しで場を笑いに包んでくれる。そんなキャラの持ち主。まだ業務経験は浅いですがいろんなことに意欲的にチャレンジしてくれています。今後の活躍が楽しみです。

たくさんの”ありがとう”を頂きました。

お仕事をやっていて何がいちばんうれしいかというと、自分たちがやったことに対して反応をいただけることが一番うれしいです。
もちろん「好意的な反応」は嬉しいですし、「こうして欲しかった」という反応も自分たちを成長させるためには必要な反応だと思っています。いろんなお客様からの反応をいただき、日々改善して「好意的な反応」をいただけるように努めていました。

今年は本当にたくさんのありがとうを頂きました。

・仕様が固まらない
・情報が整理できていない
などなど、お客様の方ではわかってはいるんだけど、どうまとめたらいいのかわからない・時間が取れないということは多々あります。そんな時、お客様（発注者様）、エンドユーザー様が何を望んでいるのかヒアリングし、想像し、総合的に判断してご提案することを繰り返してきました。

新しいチャレンジも始まりました。

夏に「地域の雇用創出についてリモートワークの実証実験」を行いました。内容については過去の記事をご覧いただければと思うのですが、実際にリモートワークを行うことで、地元の企業様よりお声がけいただき、ご支援させていただく機会もいただきました。まずは地元の方にITでどういったことが出来るのか、また地方でもITの仕事が出来るということを多くの人に知っていただきたいと思っています。今後も継続して実施していきます。

また、新しい言語にもチャレンジする機会を頂きました。
これまでPHPを基本とした開発に特化していましたが、Pythonも対応出来るよう取り組んでいます。
業務を効率よく行うには、言語を限定するほうが都合が良かったのですが、今後は時代の流れにのり、より柔軟な対応ができるようにしたいと思います。

今年もお世話になりました。

最後になりましたが、今年も多くの経験をさせていただき、ご支援いただきましてありがとうございました。なんとか３年目も乗り越えられそうです。これもホメテを応援していただいているみなさんのおかけだと思っています。

本当にありがとうございました。

「ホメテで働いていてよかった！」という従業員がいる職場で、「ホメテに任せてよかった！」と言っていただけるような取り組みを行いたいと思います。その上で、地域に社会に貢献出来るように努めてまいります。

みなさんのご健勝と益々のご発展を心からお祈りいたしております。
どうぞ良いお年をお迎えください。

新年もよろしくお願いいたします。